[2010 FIFA WORLDCUP SOUTH AFRIKA]6/24
グループEとグループFの試合が行われました。
「日本、3-1で快勝!歴史的勝利で決勝Tへ」:イザ!
「イタリア、前回覇者がまさかの最下位で敗退 W杯」:イザ!
スロバキア 3-2 イタリア(エリス パーク スタジアム)
パラグアイ 0-0 ニュージーランド(ピーター モカバ スタジアム)
デンマーク 1-3 日本(ロイヤル バフォケン スタジアム)
カメルーン 1-2 オランダ(グリーン ポイント スタジアム)
グループFでは、スロバキアとパラグアイが決勝トーナメント進出が決定しました。
ドイツ大会優勝国のイタリアはスロバキアに対し終始リードされ続け、後半に攻撃的布陣で望んだものの、追いつくはできず、予選敗退を喫しました。
強豪国が当たり前のように決勝トーナメント進出ができると思ったのですが、やはりヨーロッパのクラブに所属している選手は過密スケジュールをしいられており十分な休養ができないで臨んでいるという話しも聞いているので、疲れが蓄積しているのも敗因として上げられているのでしょうかね。
UEFAチャンピオンズリーグ決勝が終わって1ヵ月もありませんでしたからねえ。
グループEはオランダと日本が決勝トーナメント進出を決めました。
アジア勢では韓国に続き二国目です。
我らが日本代表は前半、本田と岡崎が前半にFKのチャンスを得て二回とも成功し2点を上げました。
後半では、ペナルティエリアでデンマークにPKを与えてしまいます。
シュートを川島が弾いたものの、こぼれた球がゴールし2-1。
しかし、後半40分過ぎ、岡崎がゴールをきめ、3-1として決勝トーナメント進出を決めた格好となりました。
岡田監督率いる日本代表は強化試合で不甲斐ない試合が続き、ベスト4はもとより決勝トーナメントまでいけるのかと散々な評価でしたね。
それは、ワールドカップに合わせて調子を上げるために、幾つかの戦術を試してきたからなんでしょうかねえ。
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